木曽山脈(中央アルプス)|日本百名山.net

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日本百名山.net木曽山脈(中央アルプス)

木曽山脈

Kiso-Mountains

木曽山脈

木曽山脈は、本州の中央部を長野県の木曽谷と伊那谷に跨って南北に連なる、木曽川と天竜川に挟まれた山脈。

通称中央アルプスと呼ばれており、飛騨山脈赤石山脈を合わせ日本アルプスと呼ばれる。

木曽山脈は飛騨山脈や赤石山脈とは違い、3,000m級の山が存在せず、山列も単純な一列で東西の厚みがない。その意味では飛騨山脈・赤石山脈に比べて山脈の規模は大きく劣る。南は三河高原へと連なっている。最高峰は木曽駒ヶ岳の2,956mで、長野県歌「信濃の国」の歌詞にも出てくる。

木曽山脈の主稜線は、三河高原、尾張丘陵及び知多丘陵を経て知多半島最南端の羽豆岬まで連なっている。

木曽山脈の百名山

地図の赤い▲のみ表に掲載しています。
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# 名前 標高 エリア
74 木曽駒ヶ岳 2956 甲信越
75 空木岳 2864 甲信越
76 恵那山 2191 甲信越

木曽山脈の山

主稜線の山

前衛の山(木曽)

前衛の山(伊那)